シンガポールツアー・レポート【INTRODUCTION】

7月28日(火)から31日(金)にかけて実施した「熊本ザ・グローバル学院 第1回 シンガポールツアー」。

全22名で、無事3泊4日の行程を終えそろって帰国することができました。

まずはご参加いただいた皆様および、この企画の成功まで色々と支えていただいた関係者の皆様に、改めて御礼申し上げます。

また、図らずも出発当日は、熊本で発生した大地震の直前でもありました。状況が状況なだけに、発災以降SNSを含むツアーに関する発信や投稿は控えておりましたが、改めまして被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、実際のレポートを始める前に、今回のツアーの経緯についてご紹介させていただきます。

「せっかく英語専門の塾をやっているのだから、いつかは生徒たちと英語圏の外国に行きたい」と思い始めたのは今から5年ほど前だったでしょうか。

「熊本ザ・グローバル学院」を設立した2020年は、まさしくコロナの大流行が始まった年。出口の見えないコロナ禍の中、当時「清正グループ」の一事業としてスタートさせていただいた私は、折に触れグループの代表と「いつかは実現したい」と話すようになっていました。

それから5年。

今回のプロジェクトは全く違う場所から胎動することとなります。

企画が現実のものとして動き出した場所は、英語とは関係のない、私が10年来お世話になっていて自宅すぐ近くにある「まつもと食堂」さんでした。

仕事終わりによく食事をしに行く、私はいわば「常連」であり、そこの大将ご夫妻とは非常に懇意にさせていただいておりますが、そこでの様々な出会いが今回のツアーへとつながることとなりました。

大将の先輩であり、元北熊ラーメン社長で、今はシンガポール在住の「イチローさん」が帰国中、たまたまご一緒する機会に恵まれ意気投合。「いつかはシンガポールに遊びに行きたい」という話になる。

同じく常連の方の同級生ということで仲良くなったのが「熊本鉄道株式会社」様ご勤務の安武さん。ある日たまたまお二人でいらっしゃっている際、「海外ツアーも可能」とうかがい見積りをお願いしたところ、驚くほど良心的な価格!「これなら本当に実現できるかもしれない」と思うに至る。

「たまたま」と「いつかは」が重なり合った昨年9月。

ちなみに先日8月末には、その大将のところでシンガポールに行った皆さんと「最終打ち上げ」がありましたので、始まりから終わりまで、実に丸1年かかったことになります。

イチロー先輩と、「まつもと食堂」の大将(シンガポール現地にて)

準備過程は、ツアースケジュール詳細や「旅のしおり」の作成、毎年行う弊学院一番のイベント「Year-End Party」での「シンガポールツアー10万円争奪ビンゴ大会」、営業・集客・重要情報の管理、個別対応、旅行会社との打ち合わせ、現地スタッフやチケット関係の事前手配、対面・オンライン同時開催となった「事前説明会」など、実際にやってみると想像以上に多岐にわたり大掛かりでした。

なにぶん初めてのことですので、企画を進める中で初めて分かることも多く悪戦苦闘が続くこともありましたが、一方で、暗中模索しながらも大事な生徒様を海外でお預かりする以上、当然、安全性には万全を期さなければなりません。間違えが許されないプレッシャーも正直ありました。

加えて、せっかくご参加いただく皆様にとにかく楽しんでもらいたいという想いもあり、それらすべての責任についても大変重く受け止めて続けておりましたが、とりわけ現地のイチロー先輩のアドバイスや電鉄の安武さんのご協力を仰ぐことができ、旅行を終えた今は心から感謝をするとともに非常に安堵している次第です。

「事前説明会」にて(一晩で32ページの資料を作成し、ほぼ徹夜状態だった)

さて、前置きが長くなりましたが、

そんなこんな言っても、いよいよ当日を迎えることとなったこの「シンガポール・ツアー」。

結果、総じて皆様よりご好評いただくことができましたが、旅につきもののトラブルも含めなかなかできない経験でしたので、次項よりツアー全日程を振り替えつつ、これをご覧の皆様にもシンガポールのリアルや魅力をお届けしてまいりたいと思います!

熊本ザ・グローバル学院 学院長 糸岡天童