シンガポールツアー・レポート【DAY 1-episode①「いざシンガポールへ!」】】
当日、午前7時に福岡空港ロビーに各自集合。
朝早くからのスタートでした。
前泊派と当日深夜4時頃から車で向かう派とそれぞれでしたが、一番怖いのは寝坊。
私は前日夜21時に授業を終え、当初は車を運転して福岡入りする予定を立てておりましたが、夏期講習中や直前の準備などからくる寝不足を考慮して、弊学院から近い「味噌天神」よりバスで向かうこととしました。
結果、この変更があとで「正解」となるわけなのですが、それはまた後日の話し。
バスの時刻に間に合うよう、前日の参加者全員分の入国オンライン手続きや、税関への申告書類の準備に関してはスタッフも全面的に協力をしてくれたので、大変助かりました。
前日の昼食は精を付けるため、こっそりウナギを・・・スタッフのみんな、一人だけごめんね(笑)
それでもギリギリになり走って汗だくになりながらもなんとかバスへ乗り込むことができ、福岡空港近くのホテルに着いたのは深夜1時。部屋で軽く食事をとり、翌朝のシャトルバスが5:10発だったため、2時間半程度の仮眠をとって4時半起床。
参加者全員のグループラインでお互いに「起きました」「向かっています」と声をかけ、状況を連絡し合いながら、まず最初の集合に関しては特に問題なくクリア。
合わせて、最初の心配事項であった参加者全員分の航空券の発券や手荷物預け、保安検査場も難なく通過。搭乗前には改めて今回一緒に行くメンバーの紹介と顔合わせもでき、いよいよ機内へと乗り込みました。
6時間のフライトを経て、シンガポール空港へ到着。
そこで予期せぬ事態が発生します。
まず前提として、今回の旅行の事前準備の一つとして、携帯電話は各自、必ずシンガポールで使えるようにお願いをさせていただいておりました。万が一はぐれたりした際に、海外で連絡手段がなくなると危険すぎるからです。
入国審査も無事に通過したまでは良かったのですが、手荷物受取所でスーツケースを待っている際に、スマホの電源を入れた一人の男子高校生が言いました。
「先生、地震です!」
「地震?」
「熊本で震度7です!イオンも爆発したらしいです!」
「うそでしょ!?」
見れば速報が流れており、昨日・今朝までいた熊本がすさまじい状況になっておりました。
観光どころではありません。
荷物を受け取り次第、まずは自分の自宅・家族に全員連絡を取り、参加者ご家族様全員の安否確認が取れたのは幸いでしたが、私も併せてスタッフに連絡を取り、すぐに数名が弊学院の様子の確認するとともに、片づけを行ってくれました。ここでも大変助けられました。
「旅行中は予期せぬことが起こるとは思っていたけれども、まさかこんな想像をはるかに超えることが起きるなんて」
というのが、その時の私の率直な想いでした。
とはいえ、シンガポールまで来てしまっているため、帰ろうにも帰れません。
いろいろと心配は尽きませんし、そう簡単に切り替えができるものでもありませんが、とにもかくにも第一目的地「ジュエル」での散策や買い物などの自由行動時間にすることとしました。
次項へ続く
「ジュエル」とは?
『「世界最高の空港2025」で世界一に輝いた「シンガポール・チャンギ空港」直結の巨大複合施設「ジュエル」は、世界最大級の屋内滝「レイン・ボルテックス」やドーム内に熱帯植物園を擁するなど、レストラン・ショッピングを含め、今やシンガポールで見ておかなければならない必見スポットである。』






